この間の日曜日はオーガニックマーケットin三井寺の日。
今月は賑わいました。テントがいっぱい。
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娘さんたちのお店。
リボンのヘアアクセサリーをせっせと作り、無事出店。
出店料ぐらいは稼がんと、と娘といっしょに季節の蚊遣り器などを素焼きで作りました.
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何はともあれ、出店すると楽しいね。

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そして、今月も豪華企画「オーガニック&つながるマーケット野外寺子屋」が始まりました。
今回は「はるやのゆみえちゃん」の「お産のはなし」
ナビゲータのナナイロさん、「3・11後、人まかせではない生き方、どうやって楽しく生きていくか、
を考えたら、人が生まれて死んでいく、生まれ方、死に方、大事なことかも。」というところから、
4人の子を自宅出産、プライベート出産経験者のゆみえちゃんの、なんでその産み方、選んだん?
というおはなし。いろんなエピソードを交えながらのおもしろいおはなしが聞けました。

横で出店中。時々、話を振られても知らん顔のパートナーさん。
いい感じです。これがはるやの魅力です。

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「やさしいパートナーさんだったら、お腹のなかの赤ちゃんに話しかけたり、
おなかを撫でてくれたりするでしょう?うちのパートナーは一切そんなことは
してくれませんでした。」
ざっくばらんな話に笑いが起こります。
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ゆみえちゃん、最後にすばらしいことを言ってくれました。
かぐや姫という映画(最近のジブリの)のなかで、
「地球でどんなにボロボロの服で、大変なことになっても生きている感覚を味わいたいの。」
というようなことを言わはるシーンがあるそうです。
そこでジーン、、と涙ながらにゆみえちゃん、この言葉を噛み締めたそうです。
「どんなお産でも、帝王切開になったとしても、みんな悩み、苦しみ、喜び、
いろんな思いをして生きてる感覚を思いっきり味わっているはず。
いいお産も悪いお産もない。」

これを聞いて、妹のことを思いました。
妹は第1子を帝王切開で産んでます。
子宮筋腫があるため、リスクがあるなか、下から産みたいと
お産の途中まで挑戦しましたが、最後に帝王切開になったのです。
思い通りにいかなかった悔しさ、自分を責める気持ち、いろんな気持ちを感じたことでしょう。

最近、やっとこさ第2子を授かり、ただいま妊娠中。
「産み方はもうこだわってないよ。前回のお産のことも、もうなんにも引きずってないでー。
生まれてきてくれただけでもう充分。自分がどんな産み方したかなんて
たいしたことじゃない。でも可能性があるなら下から産んでみたい。」と、
今、医大で相談中。けっこう進んでいる病院のようで
筋腫のことを怖がらせずに今のところ、経膣分娩でいく方向のよう。


ゆみえちゃんと同じように私も自分の可能性を試してみたいという気持ちと
自分の体と心の自信を取り戻したいというやむにやまれぬ気持ちで
プライベート自力出産をしました。それはほんとにおもしろい経験でした。

妹はそれを横目に見ながら、自分のお産をする羽目になって、しかも帝王切開。
さぞかしいろいろと思うところがあったことでしょう。
でも、生まれてきてくれた我が子を大切に育て、乳幼児期の大変なアトピーも乗り越え、
それこそ、「生きてる感覚」をいっぱい味わったからこそ、今、肯定感を持って、自分の
お産を振り返っています。
えらいやっちゃなー。
もう何も心配することないです。「どんな産み方になってもいい。下から産めたらラッキーやけど。」と。
たくましくなったなー。我が妹よ!
ほんとに子どもを産み、育てるってどんな形であれ、親をたくましくしてくれるもんですね。
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マーケットで買った「アナベル」
紫陽花の季節です。