暑い夏を駆け抜けました。

夏休みは学童保育のお仕事が超ハードになり、
朝から晩まで、毎日10時間以上も子どもたちと一緒に過ごします。
はぁ~。くたびれた。
狭い部屋で世知辛いこと言われて、子どもらも大変や、、、。

まだまだ「これってどうなん?」「そんなにちゃんとせなあかんの?」
学童保育のお仕事に、毎日葛藤が続いていますが、
そんななかでも、子どもらのおもしろさに心が喜ぶ瞬間があります。

IMG_1027

(夏の田んぼ  今はもうちょっと黄色く実ってます。)

宿題大っ嫌いで、水木しげるのファンで、超美食家で、
冷めたお弁当食べるのに時間がかかって、
ずーっと動き回って
、落ち着きのない、大好きなY君。

自分でやろうと思うことへの集中力とアイデアにはいつも感動。

夏まつりの日、クレープ屋さん、ジュース屋さん、的あて屋さん、
ヨーヨー釣り屋さんなど、自分たちでお店を出し、お客さんにもなり、
忙しく盛り上がっているなか、ふと見ると、小さなグラウンドの向こうの方に
黄色いビールケースが3つ並び、その上にそれぞれ3人の子どもが立っています。
なんと、Y君が表彰台を作り、折り紙で作った一等賞、2等賞の景品を渡す表彰式が
行われていました。子どもらのノリの良さ、自分たちで楽しんでいる様子。
その光景を見たとき、なんとも言えないうれしい気持ちが湧き上がってきました。

ある時はダンボール箱に穴を開け、棒でたたいて、ドラム練習を始めました。
いつのまにか気の合う友達に声をかけ、バンドを組んでいる様子。
ある日、「今日、11時にやる」と言うので、みんなで聴くことに。
たたみの舞台に並んだのは、ドラムのY君と
ダンボールで作ったギターとタンバリンの3人組。
初日はかわいくトトロの「散歩」
「あるこう♪あるこう♪わたしはーげんきー♪」
みんなで歌って不思議な一体感。
次の日は3年男子のボーカルが加わり、ハードロック調の歌を大声で熱唱!
びっくり!超カッコいい!
やんややんやの大喝采。
「Y君、ドラム、かっこよかったでー。」
「ちゃんと練習したもん!」
子どもらが自分たちで作り上げる場のなんとおもしろいことよ!
「これやん!」私のなかで喜びがこみあげてきます。
こういう瞬間が最高にうれしい。

「学習の時間やでー。」
「うるさすぎるー!」
「お昼寝の時間は遊んだらあかん!」
「今日は暑すぎるから、外遊びは無理。」とか、
世知辛いこと言われながらも、集団のなかで揉まれながら、
たくましく楽しんでくれる子どもたち。

いいことばっかりじゃなく、悪いことばっかりでもない。
忙しい夏が終わりました。
IMG_1016
ブルーベリーがたわわに実ったこの夏。
大急ぎで摘みまくり、なんとかジャムは作れたけど。
ゆっくりと収穫できたらなーと思いながら、、、。

ゆったりと暮らしを楽しむこと、来年はできるかなー、、、。