琵琶湖に浮かぶ沖島。
湖水に浮かぶ島に人が住んでいるところは世界でも珍しいらしいです。
「沖島行かへん?」とのお誘いを受け、行ってきました。沖島へ。
10分ほど船に乗って島に着いたら
「わー!船がいっぱい。」
ここはどこ?ちょっとした旅行にきた気分です。
車のない島。
自転車だらけです。
人口300人ほどの小さな島。
ほとんどの島民が漁業で生業を立てているそうです。
島にもお年寄り用のグランドゴルフ場があるそうですが
お年寄りがグランドゴルフをしているところを見かけたことがないと
ボランティアガイドのおじさんが言っていました。
お年寄りもまだまだ現役で漁の仕事をしているそうです。
小学校には14人の子どもが通い、2人の島の子以外は
対岸から船で通っているらしいです。
猫との出会いを楽しみにしてきた子どもたち。
ビーチ発見!
木陰のある気持ちいいビーチでひと遊び。
子どもたちはパンツで泳ぎだしました。
びわこの美しさを堪能しました。
えび豆と小魚の佃煮を買って、帰路に。
帰りの船では船尾で水しぶきをあげる湖を眺めながら帰りました。
「さようなら~。沖島~。」
滋賀県は広いなー。
山もあるし、湖もあるし、島もあるし。
「お犬さんが待ってるわ。帰ろ帰ろ。」
合わせて5匹が待ってます。
夏の終わりの小旅行でした。