のらちん工房 

半農半X‥できることからぼちぼちと、夫婦ふたりでやっている工房です。木製サッシを作ったり、無農薬のお米を育てたり、焼き物を作っています。「ホメオパシーセンター滋賀信楽」も併設しています。日々のことなどつづります。

<木製サッシ>
国産杉使用の二重窓(ペアガラス)のサッシです
あたたかみのある手触りの窓です
引きちがい窓、滑り出し窓、網戸など作ります
新築、改装の際はご相談ください

<無農薬のお米>
高地である信楽の山々の美しい水と愛情をいっぱいこめて
安心で美味しいお米づくりをめざしています

<陶器>
ずいぶん前からぼちぼちと夫婦の共同作業です
引き出物など承ります

<ホメオパシー療法>
「ホメオパシーセンター滋賀信楽」を併設しています
ホメオパシーとは、世界で広く使われている代替療法です
「同種療法」で自己治癒力のアップをお手伝いします
JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)認定ホメオパス 村木奈々子

<<<お問い合わせ>>>
滋賀県甲賀市信楽町小川376
村木幹也 村木奈々子
nana.m@nike.eonet.ne.jp
TEL 090-3820-2817
090-1140-8534 (木製サッシ)

カテゴリ: お米作り


今年もまた田んぼで一喜一憂してます。
田植えのあと、お父ちゃんは気合を入れて、チェーン除草をしました。
田植えの3日後、その3日後、と続けて、
新しく作ったチェーン除草機で。

今年はそんなに除草に時間をかけられへんなーということで
初期除草を徹底的にやろう!と気合を入れていたのです。
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チェーンをつけた機械で苗を踏みながら、走ります。
おかげでこんなに無残な姿に、、、。
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ガックリきたお父ちゃん、、、。
「うまいこといかん、、、。もう田んぼ見に行きたくない、、、。」と。

倒れた苗に藻がからまって、起き上がれずに泥にへばりついてます。
このままではやばいので、昨日、今日と苗を起こしに田んぼに入ってます。

「しっかりしーや~。」と泥にへばりついた苗を
藻と泥を取りながら、立たせていきます。

「こんな手のかかる田んぼ知らんわ、、、。」
「ほんなら、どーせーっちゅうねん、、、。」

続けて5回するはずだったチェーン除草、とりあえず、見合わせてます。

雑草対策より、今は苗の無事を祈る気持ちです、、、。

たくさん収穫したいなんて、ぜいたく言ってられへんなー、、、。




この間の土日に田植えをしました。
天気に恵まれ、絶好の田植え日和。
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今年の苗は立派に育ちました。
苗床から引きはがし、畦に上げます。
離れた田んぼに「農林48号」の苗を運びます。
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毎年のことですが、機械植えは完璧にはいきません。
エンジンの調子は悪いわ、ポット苗はうまいことはずれないわ、
機械に苗はからまるわ、、、、、。
トラブルだらけで結局、今年も捕植がんばらなあかん、、、。

子どもたちも大きくなって、中学、高校の部活で忙しく、
田植えを手伝ってもらえず、末っ子だけがぶーぶー言いながら
つきあってくれました。

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頼みの綱は年寄りと物好きな助っ人さん。
83歳と75歳、今年も健在でした。
主要メンバーとして丸二日こき使い、
毛が薄くなった頭が真っ赤に日焼けして痛そうでした、、、。
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エンジンを修理しにやってきてくれた田んぼ仲間のツネさん。
休みの日に子連れで駆けつけてくれてありがたいなー。
エンジンの音に負けずに「カントリーロード」をボーイソプラノで
歌い続ける息子ちゃん。
田んぼに響きわたる歌声を聞きながら、泥の中を歩きます。
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日曜日は「コシヒカリ」。
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この日は中学生の民泊受け入れの日で準備やお迎えやらで
私は全く田植えの役に立ちません。
そんななか、これまたありがたい助っ人さんが朝から駆けつけてくれて
黙々と捕植をしてくれました。

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機械植えの植えのこしたところを
おばあさん、じーさん、mizuki先生が
広い田んぼを歩きまわって植えてくれます。
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「よろしく頼みます~。」
お昼のおにぎりを食べて、
私は中学生女子4人をお迎えに出発しました。
4人もいるし、人手が増える!とまた期待してしまいましたが、、、、。

続きは今度。






先週土曜日に田んぼに苗床ができました。
マクデ―で種籾を播いたポット苗を田んぼに運び、
きれいに並べていきます。

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家族+助っ人1人でせっせと働きます。
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毎年やっていると慣れてきたのか、要領をつかんでいる子どもたち。
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なかなか頼りになります。
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今年もコシヒカリと農林48号の2種類の苗を作っています。
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昼からは急に雷が鳴り、雨が降り出してきたので、
大急ぎでシートをかぶせて、雨が止むまで車の中で待機。
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作業が終わる頃にはお日様が沈みかけていました。
6月はじめの田植えまで、苗の成長を気に掛ける毎日が始まりました。
もう小さな小さな芽が出てきています。

ここのところ、零下の朝が続いてます。
雪もよく降るし、暖冬と思いきや、えらい寒い冬になりました。
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冬の田んぼ道を散歩してます。
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冬の田んぼの景色。
それぞれ、秋に牛糞鋤き込んだり、田ならししたり、溝きりしたり、
手入れされた田んぼ。
春になるのを待っている感じです。
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うちの田んぼ。
今年は冬に水を溜めておくことにしました。
冬季湛水というそうです。
不耕起栽培では冬季湛水をすることが多いそうですが、
うちは不耕起ではないけど、
田んぼの状態をよくするために、
発酵状態に近づけるために、
今年はこの方法で。
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雪の日の空はなんでこんなに明るい水色になるのかなー。
雪の中で見るうちの白犬は茶色犬です。
雪の白さにはかないません。

土・日・月と3日間の稲刈り、終了しました。
雨マークが出るなか、
張り切って大阪からやってきてくれたじーさん。
「雨やし、今日はやめとこか、、、。」と
弱気のおとうちゃんでしたが、
「いけるとこまでやろやろ!」
背中を押し、稲刈り強行。
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まずは周りを手刈りしていきます。
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長く続いた雨のおかげで、田んぼはグチャグチャです。


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うちのコンバインは中古で購入した小型コンバイン。
イセキのフロンティア。
グチャグチャの中でも力強く進んでいきます。
泥にはまったり、湿った稲穂がつまったりという
心配していたことは何も起こらず、
頼もしく働いてくれました。
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今年の出来はどうかな~。
袋の数が気になります。
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日当たりの悪い、
下から冷たいわき水が出ている
条件の悪い部分はコナギやクログワイが大繁殖。
寂しいかぎりです。
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グチャグチャすぎるところはせっせと手で刈ります。
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今年も老人パワー全開でがんばってくれました。
半袖半ズボンで靴下はいて泥の中を歩き回るじーさん。
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83歳?
うちのおばあさんの足腰の強さは超人的です。
これだけの重労働のあとでも、ケロッとしています。
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3日間、なんとかお天気が見方してくれて
晴れ間も出ました。
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「今年も終わったな~。」

無農薬、無施肥で
炭素循環農法を目指すうちの田んぼ。

「たんじゅん農法」っていうけど、
道のりは甘くないなー。

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今年の収穫はというと、
期待通りにはいきませんでした。
毎年のこととはいえ、落胆を隠せません。

「もう来年こそは!って言うの、やめるわ、、、。」とお父ちゃん。
けっこうガクッときたらしい。

「いつかいい時もあるやろって、言うことにしよ。」

そして、「今年も楽しかったなー!過程が大事や!」
と自分に言い聞かせてました。

ほんまほんま。
お米作りのおかげで、どれだけ心動かされていることか。
ぬか喜びしたり、心配したり、ガックリきたり、感謝したり、、。

私は自分の体に驚いています。
3日間、田んぼのグチャグチャの中を歩き回り、
腰まげて手刈りし、肉体を駆使して働きましたが
全然大丈夫!

以前だったら、腰はガクガク、足は筋肉痛、
歩くのもままならんほどの疲れが出ていましたが、
今年はどっこも痛くない!

いやはや、、、。3匹の犬との散歩の効用、おそるべし。

まだまだ元気に田んぼ仕事できそうやから、
がんばろかー。お父ちゃん。



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